忍者ブログ
適当に書けばいいとおもうのであーる。
★ADMIN★
  ★ カレンダー
05 2018/06 07
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  ★ カテゴリー
  ★ フリーエリア
  ★ 最新コメント
  ★ 最新トラックバック
  ★ プロフィール
HN:
HP:
性別:
非公開
職業:
大学生
趣味:
中途半端に色々手を出すこと
自己紹介:
超暇人。
変な人とはよく言われない。
  ★ バーコード
  ★ ブログ内検索
  ★ 最古記事
(11/14)
(11/18)
(11/21)
(11/22)
(11/23)
  ★ アクセス解析
  ★ カウンター
[8] [7] [6] [5] [4] [3] [1]
★2018/06/19 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★2006/11/18 (Sat)

ru-biku.jpg

puzzle

━━ n. 当惑; 難問; なぞ, パズル.
━━ v. 当惑させる[する], (頭を)悩ます ((over, about)).
 puzzle out 考え出す.
 puz・zled ━━ a. 困った, 当惑した.
 puz・zle・ment ━━ n. 困惑.
 puz・zler
 ━━ n. 人を困らせる人[もの]; 難問(を出す人).
 puz・zling ━━ a. 当惑させる, 理解に困難な.
puz・zling・ly ad.   

by goo辞書

私が生まれる前にルービックキューブというものが流行りました。
ハンガリーの人、エルノー・ルービックが開発した立体型のパズルなのだそうです。
当時はこのルービックキューブが子ども達・大人達の間で流行ったのだそうです。
学校や、街中でよく見かけたそうです。
私にはなかなか想像出来ませんが、小学生や中学生がタマゴっちを学校に持っていく、というのに似ている現象なのかもしれません。

二ヶ月ほど前。
私はとある古びたおもちゃ屋で見慣れぬ箱を見つけました。
赤・橙・黄・緑・青・白の六色で配色された正方体。
ルービックキューブだ・・・!
手に収まるほどの大きさであるそれは、何も語ることなくただひっそりと佇んでいました。
数式が持つような計算されつくした美しさだけを携えて、ただただ手にとられるのを待っていたのです。

「はじめまして」

その日から二人は友達になりました。
大雑把な私と、几帳面な彼。

私は彼をまずバラバラにしてみました。
もっと彼のことを知ってみたかったからです。
でもバラバラにすればするほど、本当の彼から遠ざかっていくような気がしました。
彼がどんな人なのか分からなくなってしまいました。

ねぇ?どうやったらあなたの本当の姿が分かるかなぁ?
「僕のことを一つ一つ知って欲しいな」

彼はどんな人なんだろう?
私は原点に帰って、もう一度考え直しました。

彼はのようだな、と思いました。
いつも静かだけど、力強く、私を包んでくれるような包容力がありました。
そうか、海のようなんだ。
青い空の下で、より青く雄大に存在している 海!

ねぇ、あなったって、海に似ているわ。私見つけたの。
「海?僕のことをそう思ってくれたなんて嬉しいな、でも僕には他の面もあるんだよ、探して欲しいな」

私は来る日も来る日も考えました。
彼をあらわす言葉はいっぱい見つかりました。

のように 純粋で

夕陽のように 暖かくて
山々のように 静かで
ひまわりのように 笑顔で

それでいて 内には情熱の炎が灯っている!



ねぇねぇ!私、あなたのことが全て分かったわよ!
「ありがとう。君がそんなに僕のことを考えてくれて嬉しいよ。」

「でも・・・」

「きっと君は僕のことを忘れてしまう。ひとつずつ忘れていってしまう。それがたまらなく怖いんだ。僕は君とずっと一緒にいたい。君に忘れてもらいたくないんだ。」


彼は
自分のことを知って欲しいと願いつつも
全てを知られてしまうのを恐れていたのだということに
そのとき、私は気づきました。
全てを知るということは、もう他に知ることがないということ、あとは忘れられるしかないことなのです。

ねぇ??

大丈夫。私は忘れないよ。
毎日アナタを見続けるわ。
あなたは気づいてないかもしれないけど、あなたは日々変わっているの。
あなたについて全てを知るなんてこと一生を費やしても無理だわ。
それに・・・
あなたには、まだ私のことをぜんぜん知ってもらっていないじゃない!


「・・・僕も君のことを」




私は彼とずっと一緒にいるでしょう
彼が老いて白髪になり、体が動かなくなったりしても。
長い時間の流れの中で、彼の様々な面が剥がれ、薄れたとしても
暗闇の中に刺す光のように眩しい、その真白な輝きはあたり一面を覆い、

私の心を照らしてくれるでしょう。

「はじめまして」「こんにちは」

PR
この記事にコメントする
name★
title★
color★
mail★
URL★
comment★
password★ Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする★
忍者ブログ [PR]

★ ILLUSTRATION BY nyao